ぐんま山育DAOPowered by DAOX

ぐんま山育DAO

群馬の山から、世界が認める自然派ワインを。

募集期限 : 2025.12.01

累計調達額 / 目標金額

¥3,800,000/¥48,000,000

1口当たり金額

個人¥12,000/法人¥1,200,000

参加者数

85

設立

2025.01.17

サポーター

群馬県庁
ワイン畑の風景
何をするか

自然派ワインをつくり、
山地を産地に。

私たちは自然が持っている再生のキャパシティの範囲内でものをつくっていくことを大切にしています。山によって人が育まれ、人によって山が育まれる双方向の関係である「山育 / YAMAIKU」の考え方で有機栽培でブドウを育て、自然派ワインをつくります。

背景

群馬の山々は
可能性に満ち溢れている。

自然と共に生きていく日本人のライフスタイルは、普遍的でありながら最先端です。私たちはそれを未来につながる価値として認識できていない時があります。このプロジェクトを通じ、自然に感謝しながら働き暮らしていく“開疎”な豊かさを新しい日常にしたいと考えています。

目指す世界

自然と共にある
豊かな暮らしを守り育む。

次世代がさらにその先の未来を創造したくなるような、私たちの社会と自然が調和する地域創生のマリアージュを共有していきたい。群馬から世界へ誇れる自然派ワインの産地を育み、未来を共に創っていきませんか?

ワイン畑の風景

01 - 栽培

これからつくるのは「土地を表す味がするワイン」

私たちがこれからつくるのは、「日本固有種から生まれた新しいブドウ品種による、自然派ワイン」です。日本の高温多湿な気候では、ブドウは病気にかかりやすく、それを防ぐためにはたくさんの農薬を撒くことになります。

私たちがこれからつくるのは、「日本固有種から生まれた新しいブドウ品種による、自然派ワイン」です。日本の高温多湿な気候では、ブドウは病気にかかりやすく、それを防ぐためにはたくさんの農薬を撒くことになります。

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ワイン畑の風景

02 - 品種

なぜ群馬県で
新しいブドウ品種をつくるのか

露地に自生しているヤマブドウは、土地の気候に適応し、病虫害に強いのが特徴です。生食用のブドウとは異なり、小さな実をつけ、風通しが良いため病気になりにくい特性を持っています。

露地に自生しているヤマブドウは、土地の気候に適応し、病虫害に強いのが特徴です。生食用のブドウとは異なり、小さな実をつけ、風通しが良いため病気になりにくい特性を持っています。

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育種家・林慎悟の写真

03 - 育種家

育種家・林慎悟がやる仕事

林慎悟(はやし・しんご)は岡山県岡山市でコメ・モモ・ブドウを栽培する農家に生まれ、100種類以上のブドウを栽培しながら新しいブドウ品種を開発しています。

林慎悟(はやし・しんご)は岡山県岡山市でコメ・モモ・ブドウを栽培する農家に生まれ、100種類以上のブドウを栽培しながら新しいブドウ品種を開発しています。

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栽培醸造家・大岡弘武の写真

04 - 醸造家

栽培醸造家・大岡弘武がやる仕事

自然派ワイン醸造家であり栽培家である大岡弘武(おおおか・ひろたけ)は、フランス・ボルドー大学醸造学部と醸造栽培上級技術者養成校で学び、2002年からフランスでワインをつくってきました。2016年に日本に戻り、日本の自然派ワインの状況を大きく変えている人物として知られています。耕作放棄地に日本固有品種のワイン用ブドウを植え、古い米倉庫を醸造所に改装しました。使用する設備も独特で、フランスで使われていた80年ほど前の垂直式プレス機や40年ほど前の水平式プレス機、日本酒の蔵で使われていたホーロータンクなど、中古を活用しています。特にプレス機にはこだわりがあり、ワインの味を決定づける重要な要素と考えています。大岡は、群馬県自然派ワイン研究会の顧問として、栽培の指導や新しいワイン用ブドウ品種を使った醸造のアドバイスを行う予定です。「ヤマブドウ系の品種は、グランヴァン(高級ワイン)になる条件を満たしています。しかも「亜硫酸無添加の自然派ワインをつくるのにも適しています」と語り、群馬県での新しい自然派ワインの取り組みに大きな期待を寄せています。群馬での挑戦は、自然派ワイン界に新たな注目を集めることになるでしょう。

自然派ワイン醸造家であり栽培家である大岡弘武(おおおか・ひろたけ)は、フランス・ボルドー大学醸造学部と醸造栽培上級技術者養成校で学び、2002年からフランスでワインをつくってきました。2016年に日本に戻り、日本の自然派ワインの状況を大きく変えている人物として知られています。耕作放棄地に日本固有品種のワイン用ブドウを植え、古い米倉庫を醸造所に改装しました。使用する設備も独特で、フランスで使われていた80年ほど前の垂直式プレス機や40年ほど前の水平式プレス機、日本酒の蔵で使われていたホーロータンクなど、中古を活用しています。特にプレス機にはこだわりがあり、ワインの味を決定づける重要な要素と考えています。大岡は、群馬県自然派ワイン研究会の顧問として、栽培の指導や新しいワイン用ブドウ品種を使った醸造のアドバイスを行う予定です。「ヤマブドウ系の品種は、グランヴァン(高級ワイン)になる条件を満たしています。しかも「亜硫酸無添加の自然派ワインをつくるのにも適しています」と語り、群馬県での新しい自然派ワインの取り組みに大きな期待を寄せています。群馬での挑戦は、自然派ワイン界に新たな注目を集めることになるでしょう。

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馬耕の様子

05 - 馬耕

中山間地域で、
馬耕型の農業を目指す

群馬県には古代大和朝廷時代から、「牧(まき)」と呼ばれる馬の牧場がありました。馬は5世紀に朝鮮半島からもたらされたもので、5世紀後半から上野(こうずけ=群馬県の古い呼称)各地の牧で飼育し、朝廷に馬を貢上していました。古代の上野には9ヶ所の牧があり、そのうち半数以上が榛名山の山麓の中山間地域にあったと推定されています。6世紀の榛名山の噴火によって、広範囲に軽石が降り、土石流によって平坦な土地ができて、放牧に適した地形になっていたのです。私たちは将来的に馬を使って畑の仕事をするなどの馬耕型の農業を考えています。大型動物である馬を導入することで、シカやイノシシ、サルなどの野生動物が畑に近づかないという効果もあると言われています。また、馬にふれあうことで人間が癒されることが知られています。乗馬はもちろん、馬の手入れや管理によって、人間の心理に変化があることがわかっています。この「ホース・セラピー」を取り入れ、馬とふれあう取り組みを農業と組み合わせることも考えています。

群馬県には古代大和朝廷時代から、「牧(まき)」と呼ばれる馬の牧場がありました。馬は5世紀に朝鮮半島からもたらされたもので、5世紀後半から上野(こうずけ=群馬県の古い呼称)各地の牧で飼育し、朝廷に馬を貢上していました。古代の上野には9ヶ所の牧があり、そのうち半数以上が榛名山の山麓の中山間地域にあったと推定されています。6世紀の榛名山の噴火によって、広範囲に軽石が降り、土石流によって平坦な土地ができて、放牧に適した地形になっていたのです。私たちは将来的に馬を使って畑の仕事をするなどの馬耕型の農業を考えています。大型動物である馬を導入することで、シカやイノシシ、サルなどの野生動物が畑に近づかないという効果もあると言われています。また、馬にふれあうことで人間が癒されることが知られています。乗馬はもちろん、馬の手入れや管理によって、人間の心理に変化があることがわかっています。この「ホース・セラピー」を取り入れ、馬とふれあう取り組みを農業と組み合わせることも考えています。

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自然派ワインの写真

06 - 自然派ワイン

これからの食と
自然派ワイン

栽培醸造の顧問である大岡弘武がつくっているワインは、15年ほど前から世界的に有名なデンマーク・コペンハーゲンのレストラン「NOMA(ノーマ)」のリストに入っています。NOMAは自然派ワインだけを提供しているレストランです。NOMAの料理は、豊かとは言えない北欧の食材を使った革新的で清新なもので、シェフのレネ・レゼピが2004年に発表した「新北欧料理のマニフェスト」は、地域を表現する料理を目指すという宣言でした。「ブドウしか使っていないワイン」、つまり酸化防止剤などの添加物が入っていないワインをつくることがさらに求められるに違いありません。私たちは食と調和する、自然な味わいのワインを目指していきます。また将来的には、ワインと地元の食材を使った料理を提供できる施設もつくりたいと考えています。

栽培醸造の顧問である大岡弘武がつくっているワインは、15年ほど前から世界的に有名なデンマーク・コペンハーゲンのレストラン「NOMA(ノーマ)」のリストに入っています。NOMAは自然派ワインだけを提供しているレストランです。NOMAの料理は、豊かとは言えない北欧の食材を使った革新的で清新なもので、シェフのレネ・レゼピが2004年に発表した「新北欧料理のマニフェスト」は、地域を表現する料理を目指すという宣言でした。「ブドウしか使っていないワイン」、つまり酸化防止剤などの添加物が入っていないワインをつくることがさらに求められるに違いありません。私たちは食と調和する、自然な味わいのワインを目指していきます。また将来的には、ワインと地元の食材を使った料理を提供できる施設もつくりたいと考えています。

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ワイナリーの写真

07 - ワイナリー

自然と調和する
ワイナリー

私たちはワイナリーを持ち、自然派ワインの醸造を始める予定です。ブドウの木が若くて収穫がない、または少ない時期は、有機栽培のブドウを購入して天然の酵母で醸造することになります。ワイナリー自体も、環境と景観に配慮したものを目指します。醸造設備に関しては、栽培醸造家の大岡弘武の経験に基づくアドバイスを受けながら、進めていく予定です。既存の建物を使うことも選択肢に入れています。

私たちはワイナリーを持ち、自然派ワインの醸造を始める予定です。ブドウの木が若くて収穫がない、または少ない時期は、有機栽培のブドウを購入して天然の酵母で醸造することになります。ワイナリー自体も、環境と景観に配慮したものを目指します。醸造設備に関しては、栽培醸造家の大岡弘武の経験に基づくアドバイスを受けながら、進めていく予定です。既存の建物を使うことも選択肢に入れています。

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自然派ワインの写真

08 - グローバル

世界標準の
自然派ワイン

1980年代、フランスで有機農法によるブドウ栽培と、酸化防止剤を使わないワインづくりが始まりました。当時の農薬や添加物を多用する、主流の栽培・醸造法に疑問を持ったつくり手たちが、この動きを牽引しました。また、昔ながらの製法を守り続けた結果として、自然派と呼ばれるようになった人々もいました。こうした先駆者たちによって自然派ワインが生まれ、これを評価する消費者やレストラン、ワインバーが台頭していきました。1990年代後半、日本でも自然派ワインに注目する動きが見られ、輸入が本格化しました。日本が世界の中で自然派ワインに早く注目し、積極的に消費した背景には、「自然は尊重すべき対象」「人間は自然の一部」と考える日本人独特の自然観が影響しているのかもしれません。2000年代になると、日本国内でも自然派ワインの醸造が始まりました。私たちは、自然派ワインとの親和性が高い日本という土地で、世界に求められるレベルのワインづくりを目指していきたいと考えています。

1980年代、フランスで有機農法によるブドウ栽培と、酸化防止剤を使わないワインづくりが始まりました。当時の農薬や添加物を多用する、主流の栽培・醸造法に疑問を持ったつくり手たちが、この動きを牽引しました。また、昔ながらの製法を守り続けた結果として、自然派と呼ばれるようになった人々もいました。こうした先駆者たちによって自然派ワインが生まれ、これを評価する消費者やレストラン、ワインバーが台頭していきました。1990年代後半、日本でも自然派ワインに注目する動きが見られ、輸入が本格化しました。日本が世界の中で自然派ワインに早く注目し、積極的に消費した背景には、「自然は尊重すべき対象」「人間は自然の一部」と考える日本人独特の自然観が影響しているのかもしれません。2000年代になると、日本国内でも自然派ワインの醸造が始まりました。私たちは、自然派ワインとの親和性が高い日本という土地で、世界に求められるレベルのワインづくりを目指していきたいと考えています。

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山の風景

09 - 山育

自然派ワインづくりで「山を育む」

このプロジェクトでは、自然派ワインづくりを山間地とその周辺、つまり中山間地域で行うことによって、この地域を保全しながら新しい産業をつくり出したいと考えています。私たちはこれを「山を育む」ことと呼んでいます。日本の中山間地域は国土の約64%を占めており、耕地面積の約40%にあたります。この地域は雨水を一時的に溜めておく機能を持ち、土砂崩れを防ぐ機能も持っています。農業の生産条件が不利な地域でもあるので、何らかの工夫によって有効利用することが必要です。傾斜地でもブドウは植えられます。自然派ワインづくりは、有機農法でブドウを育てることから始まります。私たちは持続可能な農業としてのブドウづくり、ワインづくりを中山間地域で実践していきます。自然と共にあることが、大きな価値を生むことを確信しています。

このプロジェクトでは、自然派ワインづくりを山間地とその周辺、つまり中山間地域で行うことによって、この地域を保全しながら新しい産業をつくり出したいと考えています。私たちはこれを「山を育む」ことと呼んでいます。日本の中山間地域は国土の約64%を占めており、耕地面積の約40%にあたります。この地域は雨水を一時的に溜めておく機能を持ち、土砂崩れを防ぐ機能も持っています。農業の生産条件が不利な地域でもあるので、何らかの工夫によって有効利用することが必要です。傾斜地でもブドウは植えられます。自然派ワインづくりは、有機農法でブドウを育てることから始まります。私たちは持続可能な農業としてのブドウづくり、ワインづくりを中山間地域で実践していきます。自然と共にあることが、大きな価値を生むことを確信しています。

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群馬の風景

10 - チャレンジ

これからの
群馬の風景を育てる

関東平野の北に位置する群馬県。南部には平野が広がり、西部と北部に山地があります。地盤が強く、自然災害リスクが低い土地と言われています。これから人口が減る中、限られた人数で有機農業を続けるには、病気や虫害に強い独自の品種を開発することが重要です。私たちは「中山間地域に広がるブドウ畑」の風景をつくり出したいと考えています。その風景の中で暮らすことによって、人間もまた育まれることを期待しています。

関東平野の北に位置する群馬県。南部には平野が広がり、西部と北部に山地があります。地盤が強く、自然災害リスクが低い土地と言われています。これから人口が減る中、限られた人数で有機農業を続けるには、病気や虫害に強い独自の品種を開発することが重要です。私たちは「中山間地域に広がるブドウ畑」の風景をつくり出したいと考えています。その風景の中で暮らすことによって、人間もまた育まれることを期待しています。

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株主全員(共通特典)

ブドウ畑の区画オーナー権

ブドウ畑の区画オーナー権

参加者は出資時にブドウ畑の共同運営権利を得ます。

※オーナー権とは、ブドウ畑運営の意思決定に関与する権利を有することを示します。直接的に、ブドウ苗の所有権や区画の不動産登記の権利を有する訳ではありません。

利益剰余金を分配

利益剰余金を分配

ワインの販売等を事業化した際に発生する利益剰余金を分配いたします。

醸造したワインを優先的に原価で購入可能

醸造したワインを優先的に原価で購入可能

自分たちで作ったワインを自分たちで購入ができます。

※ワインを製品化した際に購入ができるようになります。

自然派ワインに合う食を体験する

自然派ワインに合う食を体験する

山菜をとる、素材を育てる、シェフと共に味わう、そういった非日常的な体験を提供します。

※イベント等は不定期で行います。また皆さんで企画し開催していただくようなこともDAOならではの醍醐味となります。

プロフェッショナルによる勉強会

プロフェッショナルによる勉強会

日本を代表する醸造家の大岡さんらによる定期的な勉強会に参加できます。

醸造家との試飲会参加権

醸造家との試飲会参加権

ワインができたら試飲会に参加できます。 できたばかりの新鮮なワインを楽しんでください。

3口以上

醸造したワインを1本プレゼント

醸造したワインを1本プレゼント

自分たちで作ったワインを自分たちに贈ります。

※プレゼントするワインは、利益剰余金を原資として拠出されます。

10口以上

収穫祭への優先招待

収穫祭への優先招待

ブドウとワインの収穫祭を行います。 ご家族やご友人たちと一緒にグラスを片手に食の交流を楽しみましょう。

50口以上

ワイナリー施設への名入れ

ワイナリー施設への名入れ

畑横に作られるワイナリー施設に飾るボードに名前が連なります。

100口以上

ボトルラベルへの名入れ

ボトルラベルへの名入れ

本プロジェクトで作成したワインに名前を入れさせていただきます。

1000口以上

オリジナルブランドの作成権

オリジナルブランドの作成権

ボトルデザインや名称など、本プロジェクトとは別の自分だけのオリジナルブランドを作成できます。

01

ブドウの栽培方法や ワインの醸造方針を決定します

栽培方法や醸造方針を、DAOらしく参加者全員で決定していきます。 自分が作りたいテイストのワインや、良いブドウの育て方などをみんなで共有していきましょう。

ブドウの栽培方法や
ワインの醸造方針を決定します
02

ブドウの生産は経験豊富な ワイン醸造家と農業専門家が担当します(※)

フランスで自然派ワインをつくり、世界的評価を得た栽培醸造家・大岡弘武さんや、育種家の林さんといった経験豊富な方々がサポート。 苗植えやブドウの管理、ワインの醸造などは基本的には参加いただかなくても問題ございません。

※実務は、チモリ合同会社に委託・発注を行います。ぐんま山育DAOにて雇用をする訳ではありません。

ブドウの生産は経験豊富な
ワイン醸造家と農業専門家が担当します(※)
03

木の伐採や苗の植え付けなど、 山を育てていただきます

参加は任意ですが、ぜひ皆様にも一緒に山を育ててほしいと考えています。

木の伐採や苗の植え付けなど、
山を育てていただきます
04

販売方法やパッケージ、 プロモーションなどを決定できます

どのように売るか、広告などのプロモーションをどのようにしていくかは皆さんで自由に決めていただけます(※)。

※ただし、群馬県庁のふるさと納税返礼品としての展開は予定しております。

販売方法やパッケージ、
プロモーションなどを決定できます
05

企業価値を高めるための活動をしていただきます

ワインを作るためには多くの期間や費用やブランド価値が重要になってきます。

企業価値を高めるための活動をしていただきます
立ち上げ準備

2025/1Q

立ち上げ準備

立ち上げ準備 資金調達・メンバー募集開始 醸造所が付設した食文化の発信拠点創出(施設の立ち上げを自治体にドラフト型で声かけ)

個人/法人

1. 右下の「出資して参加する」ボタンを押す
2. 申込フォームに必要情報を入力する
3. 出資金額を口座振込

お申し込み時に入力したメールアドレス宛に指定口座等の情報をお送りいたします。

4. 株を受け取る

受け取りが完了した際に、特典と保有数をメールでお送りいたします。

保有数・特典等の管理ができる画面は現在準備中です。

5. 管理サイトを利用する(※)

※管理サイトは株式会社ガイアックスが提供するDAOXというツールを利用する予定です。

  • 議論したい内容をフィードに投稿ができます。(投票機能つき)
  • 予算の承認や重要事項の意思決定を決議できます。(承認・否認の選択機能)
  • 株式保有数・特典が確認できます。

※ただいま準備中につき、上記はイメージとしてご確認ください。

柳 栄一

群馬自然派ワイン研究会代表

柳 栄一

東京都生まれ。1985年群馬県へ移住。「食」を「芸術品」と捉え、そのつくり手の想いを伝える仕事をしてきた。1990年代後半「自然派ワイン」が日本に入ってきたことに衝撃を受け、その「体に優しいワイン」の普及活動を始めた。友人の大岡弘武さんに賛同し、2022年より群馬県の利根沼田地域をモデルに世界に通用する自然派ワインの産地化を推進している。

六本木 ユウジ

社会事業家

六本木 ユウジ

群馬県沼田市生まれ。20代前半にフランス・パリで3年半を過ごし多様な文化に触れる。帰国後、異なる価値観を持つ人々が共に課題解決に取り組むためのプロジェクトデザインを実践し、地域づくり事例を数多く牽引。2023年、一般社団法人ちもりを設立。「山育/YAMAIKU」を提唱し、地元の「やま・さと・まち」を次世代につなげていく取り組みを行っている。

林 慎悟

育種家

林 慎悟

岡山県で米・桃・葡萄を生産する専業農家の林農園の4代目として生まれる。2000年に就農し、花澤ぶどう研究所にて葡萄の栽培・品種改良について学ぶ。その後、「マスカットジパング」の開発に成功し、2014年に品種登録。品種登録後、ぶどう農家の生食以外での収益確保を考え、ワイン用品種の品種改良をはじめ、大岡さんと出会う。共同でワイン用品種の選抜を行い、日本に合う有機栽培可能なワイン用品種を「りざん」「龍王」を選抜。地域に根ざしたワイン用品種を群馬でも品種改良を行っている。

大岡 弘武

醸造家

大岡 弘武

明治大学理工学部を卒業後、フランス・ボルドーの養成学校でワインづくりを学ぶ。2002年、現地で農業法人を設立しワインの醸造を開始。2013年、ニューヨークタイムズ世界版に紹介される。2016年に帰国し岡山市に移住。ワイン醸造に取り組む。世界に通用する日本ワインを造るヴァンナチュールの先駆者のひとり。

星野 学

園芸家

星野 学

草花苗の生産の仕事をしている両親に憧れて花卉園芸業界を目指す。母校テクノ・ホルティ園芸専門学校で3年間勤務の後、群馬県甘楽町の庭師加藤造園のもとで庭造りを学び、2002年より群馬県北部地域へ移住。花の生産からマルシェでの販売や花壇植栽、庭木の剪定などに加え、園芸の楽しさを伝える講座を年間100回以上開催するなど多岐にわたる仕事を行う。

石塚 晶子

編集者・研究会副代表

石塚 晶子

慶應義塾大学文学部卒業。出版社に入社し、単行本の編集者となる。フランスの新聞Le FIGAROとの提携雑誌『FIGARO japon』創刊に関わり、以降雑誌を編集、フリーランスの編集者となる。1997年フランス・ボルドー大学醸造学部の社会人講座で、醸造の知識とテイスティングを学ぶ。2000年に帰国後、雑誌『和樂』の創刊メンバーとなり、日本の食や工芸、伝統文化を紹介する記事を手がける。現在は、日本の近現代美術の記事製作を中心に活動する。趣味は茶、花、能など室町期に成立した芸能。

宮下 智

群馬県知事戦略部DX課NETSUGEN運用チームリーダー

宮下 智

県庁入庁後、財政、中小企業支援,Uターン、まちづくりなど幅広い業務を経験したのち、2022年より県庁32階にあるイノベーション創出拠点「NETSUGEN」の運営を担当。新たなビジネスや地域活性化にチャレンジする人や企業との官民共創により「100年持続する公共づくり」を目指す。

山田 慎也

群馬県知事戦略部DX課NETSUGEN運用チーム主任

山田 慎也

県庁入庁後、総務、大学事務、システム管理、コロナワクチン業務、美術館事務などを経験し、2024年より現所属にてWeb3推進を担当。全国初となる自治体がコミットする株式会社型DAOによる地域活性化を目指す。

南澤 由佳

群馬県知事戦略部DX課NETSUGEN運用チーム主事

南澤 由佳

県庁入庁後、NPO・ボランティア推進、県税業務を経験したのち、2024年より「NETSUGEN」のアライアンス業務を担当。県内外約30施設との業務提携や交流事業を推進し、多様な人材が有機的に繋がるネットワークの構築を進める。


現在すでに既存のメンバーを中心に苗植え等を行っています。
本ページによる募集メンバーが業務の開始・交流を行うのは2025年3月以降となります。
今後のプロジェクトの流れはロードマップをご確認ください。

交流はLINEオープンチャットで行います。
議論したい内容や、重要な意思決定の決議投票に関しては株式会社ガイアックスが提供するDAOXというツールで行います。

参加は任意です。オンラインでの参加が基本となりますが、実地での活動にもぜひご参加ください。

法人の方も参加可能です。出資金額は個人と異なりますので、詳細は説明会にてご確認ください。

特別な準備は必要ありません。通常の銀行口座をお持ちであれば参加可能です。

一般的な投資として参加される場合は特別な申請は不要です。ただし、貢献活動を行う場合は、所属企業の副業規定に従ってご判断ください。

活動内容によって副業に該当する場合があります。所属企業の副業規定をご確認の上、必要に応じて申請をお願いいたします。
今後の情報はLINEオープンチャットにてお知らせいたします

今後の情報はLINEオープンチャットにてお知らせいたします

今後の情報を受け取りたい方は、以下からLINEのオープンチャットへご参加ください。アップデート情報や、説明会の日程をご連絡いたします。

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累計調達額 / 目標金額

¥3,800,000/¥48,000,000

1口当たり金額

個人¥12,000/法人¥1,200,000

参加者数

85

募集期限

2025.12.01
出資して参加する
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